映画鑑賞、耳に残ったセリフ

映画タイトル『鑑定士と顔のない依頼人
2013年 イタリアの作品

鑑定士は年配の男性、人間不信の潔癖症
両親を亡くし、屋敷に残った家具・美術品の鑑定を
娘が鑑定士に依頼をしてきたが、鑑定士の前に姿を現さない・・・・。

姿を現さない娘に苛立ちながらも、徐々に興味が湧いてくる鑑定士・・・。

耳に残ったセリフのフレーズ
鑑定士の言葉
「誰かに興味を抱いたらその人物のすべてが美しく思えるものだよ。」

まさしく、それが恋じゃないですか!
好きになったら、たとえ恋する相手が欠点だと思っていることさえも良い点に思えちゃう。

映画の最後はどんでん返し。おぅ、そうくるか~という内容でした。映画の中で、使われていた音楽も良かったです。もう一度観たい映画でした。