ネコ男さん、目で訴える。

ワシの名はネコ男さんである。
今日もワシのモチモチボディを見せに(ゴハンを貰いに)いつものお家に行った。
最近は14時頃に行っておったが、今日は11時半頃に行ったのニャ。雨がポツポツ降ってきていたが、ワシ、おおらかニャので、毛が濡れても気にしにゃい。
「ワシ、来たよ～ネコ男ですニャ～」って到着したことを告げたら直ぐに姉ちゃんが玄関を開けてくれたニャ。
姉ちゃん、ワシ、言っておきたいことがあるニャ。
ワシな、室外機の上に乗って「ニャ～」って鳴くんニャよ。直ぐに姉ちゃんも兄ちゃんも出て来てくれるニャは嬉しいけど、せっかく室外機の上でまったり、毛繕いをしてから、ゴハンを貰おうと思っていたのがパーになっちゃうニャ😿
出されたゴハンは新鮮な内に食べニャいとニャ。
だから、鳴いたら直ぐじゃなく、ちょっとしたら
出てきてくれニャ。

あと、じっと姉ちゃん、兄ちゃんの顔を見つめている時、あれ、ワシチュールが欲しい時なのニャ。
だって、だって、姉ちゃんパウチゴハンとカリカリゴハンとササミと、お薬だって言ってマタタビはたくさんくれるのに、チュールの事、忘れてるんニャもん！ 今日、姉ちゃんの顔をじっと見つめたのはチュールが欲しかったからニャよ。
ワシが目くそを付けないで行った事で、兄ちゃんも姉ちゃんも二人して喜んでいたけど、喜ぶ前にチュールくれニャ。